ウォニョンは整形してる?メイクで垢抜けた?真似できるポイントを紹介

IVEのセンターとして絶大的な人気を誇るチャン・ウォニョン。長身で小顔、まるで人形のようなルックスは多くのファンの憧れの的です。しかし、そんな彼女に対し、「整形しているのでは?」という声がちらほらあがっています。今回は、ウォニョンの整形疑惑の真相や、垢抜けの鍵となったと言われているメイク、真似できるポイントなどを徹底的に解説します。
ウォニョンは整形してる?
ウォニョンには整形の噂が絶えませんが、オーディション番組「PRODUCE 48」出演時の映像やIZ*ONE時代の過去写真などと現在を比較すると、顔のパーツ自体に大きな変化は見られません。輪郭がシャープになったという声が多く上がっていますが、2025年4月現在、オーディション番組「PRODUCE 48」の放送が開始された2018年6月からは7年近くが経過しているため、ちょうど成長期であったウォニョンの顔立ちが大人っぽく変化することで、輪郭がシャープになるのも無理はありません。真相は定かではありませんが、ウォニョンが整形した可能性はどちらかと言うと低いと言えるでしょう。
ウォニョンが垢抜けた原因はメイク?
ウォニョンが垢抜けた大きな要因が、メイクの進化ではないかと言われています。特にIVEとして再デビューした以降は、ベースメイクからアイメイク、リップやシェーディングまで、IZ*ONE時代からはメイクの系統が大きく変わっています。ここでは、IVEの担当メイクさんが伝授するウォニョンのメイクのポイントを部位ごとにわけてご紹介します。
ベースメイク
まず、ベースメイクにはstila one step correctやYSLの「ALL HOURS FOUNDATION」が使われているとのことです。どちらも内側から潤っているような透明感のある肌に演出することができるアイテムとなっています。コンシーラーやハイライトも活用することで、鼻筋や頬の高い位置に光を集めることで、顔の中心に立体感を出し、立体感と透明感を両立させているそうです。
アイメイク
次に、アイメイクについてです。アイシャドウは、ロムアンドのベターザンパレットや、アールエムケーのインジーニアスパウダーアイズなどを使用しているとのこと。ピンクやブラウン系のアイシャドウを使って優しい陰影を出し、ナチュラルで大人っぽい目元を作り上げています。アイライナーは、目尻を跳ね上げすぎず、自然なラインを意識するのがポイントです。
チークとシェーディング
チークは頬の中心より少し上に、斜めにふんわり入れることで小顔効果を演出。シェーディングも輪郭に沿ってやさしく入れ、シャープすぎず自然な陰影で仕上げています。顔の余白を減らすような配置が垢抜けポイントです。
リップメイク
リップは内側からにじむようなグラデーションが特徴。ウォニョンはPERIPERAのインク系リップやロムアンドのティントを好んで使用しているそう。透明感のある色味とツヤを活かしたメイクが彼女らしさを際立たせています。
ウォニョンのメイクを真似するには?
ウォニョンのメイクは、ナチュラルでありながらもポイントを押さえたメイクとなっています。以下のようなコスメやテクニックを取り入れると、彼女に近づけるかもしれません。
- ファンデーション:YSL「ALL HOURS FOUNDATION」
- アイシャドウ:WAKEMAKE「Mix Blurring Volume Shading」
- チーク:CHANEL「BAUME ESSENTIEL」リップ:PERIPERA「Ink Mood Matte」、rom&nd「Blur Fudge Tint」
終わりに
今回は、ウォニョンの整形疑惑の真相や、垢抜けの鍵となったと言われているメイク、真似できるポイントなどを徹底的に解説していきました。ウォニョンは整形によって美しくなったというよりも、成長とともに大人っぽくなり、メイク技術やスタイリングも格段に進化したために垢抜けたと言えるでしょう。彼女のメイクの中には誰にでも取り入れられるポイントがたくさんあるため、ウォニョンみたいになりたいと考えている人は、ぜひ彼女のメイクやスタイリングを研究してみてください。