NiziUリマの親は大物アーティスト!英語もペラペラで才女って本当?

J.Y.Parkが主催したオーディションからデビューした「NiziU」は日本でも韓国でも絶大な人気を誇っています。そんなNiziUのメンバーの1人であるリマさんの親がアーティストであることがわかりました。リマさんのラップは英語の発音がとても綺麗ですが、帰国子女やハーフなのでしょうか。才女と言われるNiziUリマさんの親やプロフィールについて紹介します。
NiziUリマとは
NiziUのオーディションにはJYP練習生として参加しました。リマさんはオーディションの時からファンからカリスマ性があると言われていました。美しいビジュアルだけでなく実力も飛び抜けています。高いラップスキルとダンス力を持っているのも特徴です。クールな雰囲気がありますが、ステージ以外で見せる面白いところも魅力の1つです。
親はあのZeebra
NiziUのリマさんの親を紹介します。父親はZeebraさんで30代や40代の方は知らない人が少ないほど人気のあるラッパーです。キングギドラのメンバーでソロ活動後でも根強い人気があります。リマさんのラップスキルは父親譲りなのかもしれません。一方母親はファッションモデルをされていた中林美和さんで芸能人夫婦でした。リマさんには他にも兄が2人、姉が1人いらっしゃいます。
才女って本当?
プロデューサーのJYParkさんはオーディションの際にリマさんを「あなたは才能にあふれる子」だと高く賞賛していました。具体的に彼女が才女であると感じさせられる才能を解説します。
トリリンガル
NiziUのリマさんは日本語、英語、韓国語を話せるトリリンガルです。実は2歳からインターナショナルスクールに通っていらっしゃいました。その上、JYP練習生だった7カ月間で韓国語を学び会話できるくらいまで上達した状態でオーディションに臨まれました。語学を習得することは容易なことでは決してないので、とても努力家だということが感じられます。
高いラップスキル
オーディションでは言語が堪能だということを武器に日本語、英語、韓国語をミックスさせた自作ラップを披露し飛びぬけたラップスキルに注目が集まりました。しっかり発音していることでアップテンポのラップでも聞き取りやすい声です。抑揚もあるためリマさんが歌うと一気に可愛らしいだけではないかっこいい曲に聞こえます。
ずば抜けた歌唱力
NiziUでもラップを任されることが多いリマさんですがラップ以外の歌唱力も頭一つ飛びぬけています。リマさんの声質はファニーボイスという特徴的な声だと言えるでしょう。オーディションでは自身の歌唱力について不安のほうが大きかったそうです。苦手だと感じていたことに正面から向き合ったことで自身に変わり、今は楽曲の歌いだしを担当したりとますます上達しています。
リズム感のあるダンス
ラップが得意なリマさんはキレがあり、リズム感がとても安定しているように見えました。NiziUの楽曲は振り数やポジション移動が多いことが特徴です。その中で完璧に踊り息を切らさずに歌を歌うのは相当練習しないとパフォーマンス出来ません。リマさんは見ているだけで元気になり、ファンを引き付けるようなダンスをされていると思います。
ハーフ?
リマさんは顔のパーツがはっきりしていて外国人のようなお顔立ちをされています。しかし調べたところ、Zeebraさん、中林美和さんはハーフではありません。そのためリマさんもハーフではありません。インターナショナルスクールには通われていたようですが、留学経験もないようなので帰国子女でもないと考えられます。
まとめ
今回はNiziUリマの親は大物アーティストのZeebraさんとモデルの中林美和さんだったことが分かりました。英語を含む3か国がペラペラに話せる才女で親の七光りではなく自身の実力と圧倒的なビジュアルでデビューを勝ち取りました。これからもNiziUでグローバルな活躍をされると思いますが、持ち前の明るさと努力家な部分を発揮して頑張ってほしいですね。