Netflixで話題!HUNTR/X(ハントリックス)メンバーの魅力や活動まとめ

Netflixアニメ映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」から誕生したHUNTR/X(ハントリックス)は、作品の枠を超えてリアルK―POPシーンでも語られる存在になりつつあります。フィクション発のガールズグループでありながら、楽曲「Golden」を中心にチャートを席巻し、グラミー候補やビルボード上位といった華やかな実績まで噂されるほどの注目度です。この記事では、そんなHUNTR/Xの世界観やハントリックスメンバーの魅力、Netflix発ならではの活動スタイルを、K―POP好き目線で分かりやすくまとめてみました。
HUNTR/Xって何者?
HUNTR/X(ハントリックス)は、Netflixアニメ映画「KPop Demon Hunters(邦題:KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ)」のために作られた3人組のフィクションK―POPガールズグループです。作中ではスタジアムを埋めるトップアイドルでありながら、裏では悪魔と戦うデーモンハンターという2つの顔を持つ設定になっています。現実世界では、歌唱を担当するEJAE、AudreyNuna、ReiAmiら実在アーティストが楽曲を歌い、サウンドトラックはビルボード上位やグローバル配信ランキングをにぎわせました。
出典:THE NOITE
HUNTR/Xは、いわゆる「バーチャルアイドル」「アニメ発グループ」でありながら、K―POPの本格的な楽曲クオリティとストーリー性の高さで一気にファンダムを広げているのが特徴です。
Netflixでの世界観
映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」は、地上で活躍するK―POPガールズグループが地獄から現れるモンスターと戦うという、かなり攻めた世界観のアニメ作品です。物語の中心となるのがHUNTR/Xで、彼女たちは「推しを守るために戦うアイドル」というコンセプトで描かれます。
作品はNetflixでの配信開始直後から大きな話題となり、2億ビュー超えや続編の交渉が進んでいるといった報道も出ています。サウンドトラックも9曲以上のオリジナルソングを収録し、その中でも「Golden」が配信チャートや音楽賞レースの中心的存在として語られています。
HUNTR/Xのメンバー
HUNTR/XはRumi、Mira、Zoeyの3人で構成されるガールズグループです。それぞれがアイドルとしてのポジションと、デーモンハンターとしての役割を持っているのがユニークなポイントになっています。
大まかなポジションは以下の通りです。
・Rumi:リーダー、メインボーカル、センター
・Mira:メインダンサー、ビジュアル、コレオグラファー
・Zoey:メインラッパー、リリシスト、マンネ
同じ3人組でも、歌・ダンス・ラップがバランス良く分かれていて、現実のK―POPグループと比べても遜色ない「本物感」が出ています。
引用元:KProfiles
Rumi
RumiはHUNTR/Xのリーダーでありメインボーカル、そしてセンターを務める存在です。リーダーらしい責任感の強さと、少し影のあるストーリーが人気の理由になっています。
物語の中では、Rumiは半分悪魔というルーツと向き合いながら、自分の歌で仲間とファンを守ろうとするキャラクターとして描かれます。高音が伸びるボーカルと、ちょっとクールな表情のギャップが魅力で、楽曲「Golden」でもラスサビのキーを引っ張っていくようなパートが多めです。リーダーなのに時々抜けている一面もあり、ハントリックスメンバーの中では「情に厚いお姉さん」的ポジションを担当している印象です。
Mira
MiraはHUNTR/Xのメインダンサーで、ビジュアル担当かつ振付にも深く関わるキャラクターです。性格的にはマイペースで芸術肌、だけど戦闘になると一気に集中モードに入るギャップが推せるポイントになっています。
作中では、ステージ上ではしなやかなダンスラインを見せつつ、デーモンハンターとしては俊敏な動きと戦術眼でチームを支えます。ファッションセンスもかなり高めに描かれていて、ピンク系のビジュアルやストリート寄りのスタイリングは、現実のK―POPガールクラッシュ系グループを連想させます。ハントリックスメンバーの中では「ダンスオタク」的な立ち位置で、ステージ構成やフォーメーションにもこだわる職人気質なキャラです。
Zoey
ZoeyはHUNTR/Xのメインラッパーであり、作詞にも関わるリリシスト的ポジションのキャラクターです。グループのマンネ(末っ子)という設定ですが、頭の回転が速く、テクノロジーにも強い「ハイテク担当」でもあります。
劇中では、ラップパートの多くをZoeyが担い、歌詞の中に「コード」「光」「自由」といったワードを盛り込んで物語性を強めています。設定上はハッキングモジュールを作ったり、音楽コンソールで敵ドローンをハイジャックしたりと、サイバーパンク寄りの要素も持っているのがユニークです。ハントリックスメンバーの中でも、海外育ちのバックグラウンドを感じさせる英語混じりのラップや、少しやんちゃな雰囲気が好きというファンも多いはずです。people+2
「Golden」を中心とした音楽的な魅力
HUNTR/Xの代表曲といえば、やはり「Golden」を外せません。ダンサブルなビートにストリングスやシンセが重なり、サビで一気に開ける王道K―POPスタイルの楽曲で、映画を観ていなくても耳に残る中毒性があります。
YouTubeにはHUNTR/Xの躍進をまとめたドキュメンタリー動画も公開されていて、「Golden」がビルボードHot100で1位を獲得したことや、BTSやBLACKPINKを上回るストリーミング記録を打ち立てた旨が語られています。
サントラ全体としても、バラード寄りの曲からエレクトロ強めのトラックまで幅広く、HUNTR/Xというグループの多面性を楽しめる構成になっています。
賞レースやチャートでの快進撃
Netflix作品発のガールズグループでありながら、HUNTR/Xは現実の音楽シーンでも大きなインパクトを残しています。「KPop Demon Hunters」のサウンドトラックは、ビルボードHot100で4曲同時Top10入りを果たした初のサントラとして紹介され、30億回超のグローバルストリーミングを記録したとも報じられました。
さらに、HUNTR/X関連の楽曲やサウンドトラックはグラミー賞で複数部門にノミネートされたと伝えられ、2025年を代表するポップアイコンの1つとして扱われています。アメリカの人気番組「ザ・トゥナイト・ショー」や「サタデー・ナイト・ライブ」で「Golden」が披露されたというニュースもあり、フィクショングループとしては異例の露出量です。
現実世界とのクロスオーバーコラボ
HUNTR/Xの面白いところは、作品の枠を越えて、実在のK―POPアーティストとのコラボやカバーが次々に生まれている点です。IVEのユジンやMAMAMOOのSolar、STAYCや新人グループIZNAなどが「Golden」をカバーしたパフォーマンスが話題になり、「アイドルがアニメ発グループの曲を歌う」という逆輸入現象が起きています。
また、アワード「2025MAMAAWARDS」では、BABYMONSTERのPHARITA、AHYEON、RORAが「現実版ハントリックス」として映画のステージを再現する特別ステージを披露すると発表されました。これは、HUNTR/Xというフィクションが、リアルK―POPの大型イベントに正式に取り込まれた象徴的な出来事と言えそうです。
引用元:PRTIMES
まとめ
Netflixアニメから生まれたHUNTR/Xは、Rumi・Mira・Zoeyという3人それぞれのキャラクター性と、ハントリックスメンバーならではのデーモンハンター設定が合わさることで、ただの「作品内ユニット」にとどまらない魅力を放っています。
代表曲「Golden」を中心にサントラは世界中でヒットし、実在アーティストとのコラボやカバーも相次ぐなど、バーチャルとリアルの境界を軽やかに越えた新世代K―POPの象徴的存在になりつつあり、「アイドル×アニメ×ダークファンタジー」を高いクオリティでまとめ上げたことで、KPOPの楽しみ方をまた1つ増やしてくれたと感じます。今後の続編や新プロジェクト次第では、HUNTR/Xが本格的に「推せるコンテンツ」としてさらに大きなムーブメントを起こしていきそうで、K―POP好きとしても目が離せません。

